雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

詩本草/柏木如亭

ふらりと本屋に立ち寄って買ったのだが、読み進むうちに何だかデジャヴュに襲われ、このブログを調べてみたら、2年前に買っていた。

ということで、漢詩で書かれた江戸時代のグルメ本ですが面白い。

「さつまめし」のくだりは涎が出そうになる。

 

詩本草 (岩波文庫)

詩本草 (岩波文庫)