この本もまた電子書籍で読んだ。
ひょんなことから大阪の仕事をすることとなり、曽根崎、北新地、中ノ島辺りを、ぶらりぶらりと散策する機会に恵まれた。
となると、気になるのはご当地モノというわけでもないが、近松門左衛門ぐらいは読んでおいた方がいい。
それが教養ってもんだろうとも思うので、Koboのクーポンと楽天の期間限定ポイントを使って、0円で購入。
というか、日本の古典文学は青空文庫に入らないのだろうか。
それはともかく。
さらっと、現代語訳で読んでみた。
これは入り込めない。
あまり好きなジャンルではなかったような気がする。
原文で読んだら違うのだろうか?
人形浄瑠璃で見たら違うのだろうか?
ちょっと時間をおいて読み返してみたい。
曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島―現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
- 作者: 近松門左衛門,諏訪春雄
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2007/03
- メディア: 文庫
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曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
- 作者: 近松門左衛門
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: Kindle版
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