年末に期限切れになる楽天ポイントが貯まってたので、今まで読んでなかったようなものを、ちょっと読んでみようかと探していて気になった1冊。
ちょっと著者の方はネット上では知っていたが、本を出していることは知らなかった。(ネットを表面的にしか見ていないのがバレる)
副題が「働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない」ということで、それが趣旨のエッセイ?だろうか。
ある種の人生論的な読み物だと思うけど、この本を手に取るのは誰なんだろうと思った。
悪い意味ではなく、率直に想定する読者層が想像できなかった。
それがこの本の価値なのかどうなのか、どこか自分の中で消化しきれない感じがした。
それが悪いことではないのだけれど。
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)
- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/08/04
- メディア: Kindle版
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