雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

世界の奇妙な国境線/世界地図探求会

ついでに借りてみた1冊。

飛び地、未確定の国境、不自然な形の回廊、そういった地図上の国境線から、現代史の国境紛争問題に遡っていく。

この本もまた軽く読めてしまうが、あんがい重いテーマである。

 

世界の奇妙な国境線 (角川SSC新書)

世界の奇妙な国境線 (角川SSC新書)