久しぶりに読み返してみる。
茶道に関するエッセイである。
他に読んだことが無いので何ともわからないが、茶道とは何かという事ではなくて、茶道で得たものは何かという本なので、評判が良いのだろうと思った。
つまりユーザー目線であるということだ。
それが何であるかということに興味のある層も存在するのだろうが、それによって何が得られるのかという目線で語られるので、そもそも興味の無い層も取り込めるだろう。
それがこの本の魅力と言えよう。
![日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ （新潮文庫 新潮文庫） [ 森下 典子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3516/9784101363516.jpg?_ex=128x128 "日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ （新潮文庫 新潮文庫） [ 森下 典子 ]")
久しぶりに読み返してみる。
茶道に関するエッセイである。
他に読んだことが無いので何ともわからないが、茶道とは何かという事ではなくて、茶道で得たものは何かという本なので、評判が良いのだろうと思った。
つまりユーザー目線であるということだ。
それが何であるかということに興味のある層も存在するのだろうが、それによって何が得られるのかという目線で語られるので、そもそも興味の無い層も取り込めるだろう。
それがこの本の魅力と言えよう。