雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

あなたの人生の物語/テッド・チャン

ちょっと前に知って気になっていたので借りてみた。

映画「メッセージ」の原作ということも、気になる要素の一つ。

実際読んでみると、面白いのだけれど理が勝つというか、いまひとつ物語世界に入り込めない感じがしてしまう。

とはいえ、「顔の美醜について」とか、構造もアイデアも面白いものもある。

また読むだろうか。

ちょっとわからないな。