雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

ソクラテス・カフェにようこそ/クリストファー・フィリップス

たぶん読むのは2回目だろう。

ブログを始める前の頃だったと思うが、覚えていない。

ソクラテスの手法に従って、問いかけること、考え抜くことを、市民活動として行っている。

マルク・ソーテの本を読んだときに何となく違和感があって、改めて調べなおしたらこの本が以前読んだ本であったようだ。

こういった哲学カフェが日本でもできるのかは、ちょっと疑問だが、哲学を学問としてではなく思考メソッドの一つとして展開するというのは、ちょっと魅力的だとは思う。