雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

教科書で出会った名句・名歌三〇〇

教科書に載っていた俳句や和歌ってどうだったのか、と思って、図書館で借りてみた。

確かに読んだ覚えのある句や歌が並んでいるが、あまりピンとこなかった。

たぶん学校で習ったときもそうだったのだと思う。

優れていないわけではないけれど、面白いと思えるか、これ良いなと思えるか、というとちょっと違う。

ただ、幾つかは気に入るものもあって、そこから広げていったのだ。

つまり、自分にとっては教科書は、ブックガイドであり、ベストセレクトではない、という事を改めて思った。