雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

津波の霊たち/リチャード・ロイド・パリー

死について、とあるオンライン講座を受けていて、その中の参考文献にあった本を図書館で借りてみた。

この本は素晴らしいノンフィクションである。

しかし、3.11について、私自身が語る言葉がまだ無い。