雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

平家物語(1)

日本の古典文学をあまり読んでいないのは、ちょっと教養が足りないというか、まだ手つかずの未読の山があるような気がしている。

方丈記竹取物語なんかは、短いので読んだことはあっても、戦記物は手つかずだったので、平家物語でも読んでみるかと買ってみた。

古文の素養が高校生以来なので、校注を見ながら読み進めていく。

1巻は元の1〜3巻に当たり、平家の隆盛、院政の横暴さが語られてる。

どう読んでいけばいいのか迷っていたけれど、どうやらエピソードトークの連続だと思えば良いようだ。

中でも、藤原俊寛の鬼界ヶ島への島流し、山門をめぐる僧侶と武士を巻き込んだ騒動、天皇家の争いなどが印象に残った。