日本の古典文学をあまり読んでいないのは、ちょっと教養が足りないというか、まだ手つかずの未読の山があるような気がしている。
方丈記、竹取物語なんかは、短いので読んだことはあっても、戦記物は手つかずだったので、平家物語でも読んでみるかと買ってみた。
古文の素養が高校生以来なので、校注を見ながら読み進めていく。
1巻は元の1〜3巻に当たり、平家の隆盛、院政の横暴さが語られてる。
どう読んでいけばいいのか迷っていたけれど、どうやらエピソードトークの連続だと思えば良いようだ。
中でも、藤原俊寛の鬼界ヶ島への島流し、山門をめぐる僧侶と武士を巻き込んだ騒動、天皇家の争いなどが印象に残った。
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