ふと、池田晶子氏の著作が読みたくなり購入。 500頁2段組みなので、1,000頁相当の大著であり、ソクラテスシリーズの全作品が入っている。 対話篇という形式は、私という存在を韜晦するのに相応しい。 ソクラテスに語らせながら、「私」という存在を巡って、…
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