ビジネス
マインドフルネスについて、元グーグルのエンジニアであるチャディー・メン・タン氏が解説している本である。 ジョークが読みにくいとかいう評判も目にしたが、そんなことも無く、何とか読み終えた。 300pあるとなかなかのボリュームに感じる。 マインドフル…
どんなものかと借りてみた。 最近の健康ですら企業業績のパラメータとして取り込もうとしている流れからすると、 おそらく近いうちに日本の企業も飛びついて導入するのだろうと思った。 それは誤った使い方なのだけれど、マネジメントに対する特効薬のように…
確かラジオで紹介していたのを聴いて、図書館で借りてみた。 自己認識、マインドフルネス、そういったキーワードの本だと思う。 参考になる部分もあれば、そうでもない部分もあり、いったん内容は留保する。 病んで辞めてしまった後輩が、マインドフルネスを…
台湾でベストセラーになったビジネス書らしい。 どこで薦められたか覚えていないが、何となく電子書籍で買ってみた。 外向的性格と内向的性格を対比しながら、内向的性格の人がどのようにビジネスの世界でやっていくのかというノウハウ本である。 試しに自分…
この本もまた図書館で借りた。 おひとりさまのとは言いつつ、老後生活におけるノウハウ本である。 以前読んだ上野千鶴子氏の本は記号論をベースに世間風俗に切り込むような論調だったが、そういった気配はない。 おひとりさまの老後 作者:上野千鶴子 法研 Am…
引き続きうつ病の知識をつけていく。 図解もあり、さっと概観をを把握するのに良かった。 うつ病のことが正しくわかる本 西東社 Amazon うつ病のことが正しくわかる本【電子書籍】[ 野村総一郎 ]価格: 1188 円楽天で詳細を見る
ネットの知り合いが薦めていたので読んでみた。 日本銀行の銀行員がルワンダ中央銀行の総裁として、経済再建を担う。 これはフィクションではなく実話であり、日本人の支援活動というもの一端が見える。 著者の銀行員としての矜持と、ベルギーの旧植民地ルワ…
久しぶりに瀧本哲史の著作を読む。 一時期、「君に友だちはいらない」を読んだ上司が心酔し、社内で回し読みがあったことを懐かしく思った。 この本は東大での講演を文字に起こしたものであるため、話題は飛んだり説明が足りなかったりもするが、趣旨は分か…
電子書籍で買った。 何だかひどく疲れているので、こういった本に眼が行ってしまう。 疲れる原因というのは分かっていて、単純なものではないし、回避すれば良いという類のものでもないので、それらとどう付き合っていくのかという方法を探さねばならない。 …
何となく気になって古本で買って読み返してみたのだけれど、ちょっと違ったようだった。 ゆるみ力 日経プレミアシリーズ 作者:阪本 啓一 発売日: 2008/06/01 メディア: 単行本 【中古】 ゆるみ力 / 阪本 啓一 / 日本経済新聞出版 [単行本]【メール便送料無料…
この本も図書館で借りた。 中野信子氏をどこで知ったのかもう定かではないが、氏の本が読みたくて借りてみた。 脳科学者として氏の活動をどこかで見かけたのかもしれない。 鳥山正博氏は経営学者とのこと。 脳科学と経営学という組み合わせでマーケティング…
何となく借りてみた。 先日のガザニガの本を紹介していた精神科医の方だと思う。 中年にもなって久しいと、「うつ病」はちょっと身近に感じる。 大したこともやっていないが会社員生活の中で、メンタルに問題があって辞めてった人は何人もいるし、辞めないま…
イスラム世界は、間違いなく今後の世界の一つの軸になる、と思っている。 99のキーワードで、イスラム世界の歴史、政治、社会、文化などをざっと俯瞰できる本。 到底、数ページの話だけでは理解できたとは言えない。 入門としては良いのだけれど、そこからど…
この本もまた図書館で借りた。 改めてビジネス書を読んでみたものの、いまいちピンとこない。 ビジネスにおいて様々な国、人、習慣を組み合わせて活動することのノウハウをまとめた本である。 それだけのことに、フラットという言葉を使ってしまうことのほう…
この本もまた図書館で借りた。 老いの問題とは何なのか、残された時間を意識しながら生きるということはどういうことなのか、アドラー心理学の考えを用いて一つの答えを導いているように思った。 環境が変わり、対人関係が変わることで直面する問題に対して…
この本もまた図書館で借りた。 前からちょっと気になっていたアドラー心理学をちょっと読んでみようと思った。 とはいえ、いきなり専門書に手を出すほどうぬぼれてもいない。 ちょっとした入門書で、概要がつかめれば、と借りた。 読んでみると、なるほど流…
ちょっと気になっていたので買ってみた。 旧日本軍の作戦失敗の原因を、組織論で解説する、という本。 どっちかというと、歴史読み物というよりは、ビジネス書である。 学習する組織だとか、意思疎通だとか、そう言うのが気になる人向きかと思う。 逆に、何…
この本もまた図書館で借りた。 星新一の父、星一氏の伝記小説である。 面白い?面白いだろうか? 星製薬の盛衰を描いているとも言えるし、星一氏と明治日本官僚の攻防を描いているとも言える。 判官贔屓というと失礼だが手放しに、官僚は腐っている、星氏か…
この本もまた図書館で借りた。 ビジネス全般のハウツー物というか、まぁ、仕事に苦しくなったら読む本という感じがした。 顧客志向、プライオリティ付け、そういったところがキーワードだろうか。 残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ) 作者: 山崎将志 出…
この本もまた図書館で借りた。 手っ取り早く言うと、交渉術のノウハウ本である。 そこに「武器としての」と枕詞を重ねるのもまた、作者による読者との交渉なのだろう。 ノウハウ本を解説するのは蛇足なのでしない。 武器としての交渉思考 (星海社新書) 作者:…
この本もまた図書館で借りた。 が、ほとんど興味のない本だったので、途中で諦めた。 まあ、そういう事もある。日本辺境論 (新潮新書)作者: 内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11メディア: 新書購入: 29人 クリック: 793回この商品を含むブログ (35…
電子書籍を買ってみた。 期間限定の楽天ポイントがあったので、実物は買わないだろうけど、ちょっと気になったので。 実際のところ、Apple製品は貰った初代iPadぐらいしか家に無い。 今まで、Macを買おうか検討したこともあるし、今のスマホにする際にもiPho…
久しぶりに読み返してみた。 一時期は仕事でよく使っていたが、最近はあまり使わない。 じっくり考えている時間が無いからだと思う。 マインドマップを使っている時は、仕事に創造性があるときのような気がしている。 読み返すということは、それを取り戻し…
世間はお盆だが、あえてビジネス本を読んでみる。 それにしてもなんとまあ気恥ずかしいタイトルなんだろうか。 とは言え、内容はとても面白いのだ。 ウェブで要約を探して見るよりは、立ち読みでも良いから、手に取って読んでみた方が良い。 何か示唆される…
たまには仕事の本も読む。 この本はファシリテーション入門的な内容を、小説形式で紹介している本だ。 粗筋を書いてみる。 主人公のリョウは、マーケティング部の中間管理職で、社長にその実績を買われ、開発センターの変革を命じられる。 当然ながら、その…
この本もまた図書館で借りた。 流し読みした。 思ったような本ではなかった。 ビジネス関係の情報収集はなかなか難しい。 いま中国人は何を考えているのか (日経プレミアシリーズ)作者: 加藤嘉一出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2012/02/16メ…
この本もまた図書館で借りた。 宋文洲氏のサイトは時々、チェックしている。 この本はビジネスのグローバル化とは何かについての、軽めのエッセイといったところだ。 英語が話せるかどうかではなく、グローバルな仕事をするためには人間として何が必要か、と…
上司に薦められて読んでみる。 そういう本との出会いもまたある。 この本がどういう本であるかは、説明しない。 まとめが読みたければ、数多くのレビューや、NAVERでも眺めたほうがいいだろう。 一つだけ書くとしたら、多様性についてだ。 一つの目的に向か…
この本もまた図書館で借りた。 ちょっとAPPLEづいている。 というか、スティーブ・ジョブズづいていると言うべきか。 その興味は、それほどまでに賞賛されるのは何故だろうか、という興味だ。 この本は、スティーブ・ジョブズのプレゼンテクニックを解説して…
図書館で借りてみた。 というか、ビジネス書のタイトルというものは、なぜこうも馬鹿っぽいのか。 それとも、えげつないぐらいに徹さないと、手にも取ってもらえないとでも思っているのだろうか。 この本も、別のところで書評を読んでいなかったら、手を出そ…