2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
実はTwitterに興味は無い。 この本に書かれているように、様々な可能性があったり、適度な距離感でのコミュニケーションが可能になる、ということは喜ばしいことかもしれない。 が、そこへ積極的にコミットしてみたい気がしない。 それは、この本の読前も読…
Web2.0が懐かしい。 この本で言及されていることは、概ね良さそうだ。 正しいとか、正確とか、英語で言うならrightやcorrectであるかは判らない。 社会学的方法でWEBの世界を分析したという感じがするが、恐らく書かれた2006年の見通しは、既に変化してしま…
しかし、何度読み返しても、この本は飽きない。 そして、脳ミソが痺れたような、あるいは眩暈のような感覚になる。 ヘリオガバルスは、218年に14歳で即位し、222年に18歳で殺害された、バッシアヌス家のローマ皇帝である。 性的放縦、退廃、浪費、美食(とい…
読後感を一言で言うならば、痛いとでも言えばいいのか、或いは、見たくも無いものを見せられた、とでも言えばいいのか。 大岡昇平を知ったのは、高校の現国だったと思う。 夏休みの宿題か何かで、「野火」を読み、感想文を書く、というのがあった気がする。 …
著者は永井荷風の養子であり、荷風から見て従兄弟の子供にあたる。 荷風の逝去後、終の棲家となった家に移り住み、荷風の遺品を守っているという。 この本は荷風との思い出を、口述したのを纏めたものだそうだ。 なぜ私はこの本を読もうと思ったのか? いま…
大正時代に晩年を徳島で過ごしたモラエスが、日本論/日本人論を記した一冊。 ポルトガル人であるモラエスから、徳島の町が、日本人がどのように見えていたのか、ということになるのだが、その筆致はとても好意的だ。 その贔屓目を差し引いて読んでみても、…
何だかテレビを見るよりは、本でも読もうと読みかけの本に眼を通したのだけれど、読み進めるだけの気力が無くて、何となくマンガを手にとっているうちに、この本に引き込まれてしまった。 近年ドラマにもなったようだし、今更ストーリーを解説してもしょうが…