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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

坊ちゃん/夏目漱石

久しぶりに漱石を再読。

これもまた電子書籍である。

子供の頃は分かってなかったが、主人公の発する悪口が堪らない。

悪口のバリエーションを、もっと増やしたいと思った。

なかなか日常で発する悪口は、相手の資質そのものを否定するだけだから、そういうのではなく意味不明にむかつく語彙とか広げたい。

 

 

坊っちゃん (新潮文庫)

坊っちゃん (新潮文庫)

 

 

 

坊っちゃん (小学館文庫)

坊っちゃん (小学館文庫)

 

 

 

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)

 

 

3月のライオン/羽海野チカ

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今年は映画化もされるし、知り合いがお勧めしていたのもあり、読んでみた。

将棋は分からない。

子供の頃、父に教えられたが、駒の動きを覚えられず呆れられた。

もともと興味もなかったのだろう。

だが、このマンガは面白そうだ。

様々な伏線が張られて、物語が少しづつ動いていく。

買うだろうか、それはもう少し考える。

 

 

山の湯雑記/折口信夫

これもまた電子書籍

自詠の和歌と、山村の温泉の随筆を、交互に構成した作品。

東北のようなのだが、どれも行ったことがない。

いつか行けるだろうか。

言葉少なめな随筆であるだけに、ちょっと行ってみたい感じもする。

 

山の湯雑記

山の湯雑記

 

 

楼蘭王国/赤松明彦

この本もまた図書館で借りた。

中央アジア史に興味はあるのだけれど、どうも歴史書は苦手だ。

新書だったら読めるかと思ったけれど、眠くなってしまう。

この本はロプ・ノールをめぐる探検家ヘディンについての本でもある。

 

楼蘭王国―ロプ・ノール湖畔の四千年 (中公新書)

楼蘭王国―ロプ・ノール湖畔の四千年 (中公新書)

 

 

地獄百景/田中久美子 監修

この本もまた図書館で借りた。

東西の地獄が集められて、さながら地獄のオンパレードである。

まぁ、たいてい人間というのはろくでもないものだから、戒めをしなければ堕落するものなのだろう。

こんなことをしてはいけません、というものがあれば、それをかいくぐっていけないことをしたがるようで、罪状も豊富になるし、地獄の責め苦もバラエティに富んでしまうというものだ。

 

 

地獄百景 (ベスト新書)

地獄百景 (ベスト新書)

 

 

近世快人伝/夢野久作

これもまた電子書籍である。

恥ずかしながら、夢野久作にこんな作品があるのを知らなかった。

というか、夢野久作の出自すら知らなかったのだ。

 この本は夢野久作にに所縁のある幕末から明治期の黒田藩の快人物たちの伝記エッセイとでも言おうか。

面白いのだが、それで何がどうということも無いのは、私の学の無さである。 

 

近世快人伝

近世快人伝

 

 

怪夢/夢野久作

これもまた電子書籍である。

新幹線の中で電子書籍を読んでいると、いつのまにかうとうとしてしまう。

だからどれを読んだのか思い出せないのもあるのだけれど、これは記憶に残った。

短い話を幾つかまとめているけれど、どれも薄気味悪くて、読後感があまり良くないものばかり。

初めて夢野久作を読んだ時って、こういう感じだったなぁと思い出した。

 

怪夢

怪夢