この本もまた電子書籍である。
リアル本では手をださない本も、電子書籍なら手が伸びるのは不思議だ。
だが、今ひとつピンと来なかった。
やはり、直感でわかるような気がするのだ。
この本もまた図書館で借りた。
言うまでも無く、ジュブナイルの傑作としてよく知られている本である。
遥か昔の子供の頃に、NHKのドラマで見た記憶があるが、すっかり内容を忘れているので、読んでみた。
判りやすくてテンポの良いストーリーであり、あっという間に読める。
wikipediaによるとTVドラマとして4回、映画として3回、映像化されている。(ねらわれた学園 - Wikipedia)
1980年代の角川作品が気になる。
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今年は映画化もされるし、知り合いがお勧めしていたのもあり、読んでみた。
将棋は分からない。
子供の頃、父に教えられたが、駒の動きを覚えられず呆れられた。
もともと興味もなかったのだろう。
だが、このマンガは面白そうだ。
様々な伏線が張られて、物語が少しづつ動いていく。
買うだろうか、それはもう少し考える。