雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2010-06-25から1日間の記事一覧

生と死の境界線―「最後の自由」を生きる/岩井寛、松岡正剛

この本もまた図書館で借りた本である。 この本を知ったのは、松岡正剛の千夜千冊の第1325夜である。 それまで精神科医である岩井寛という名も、「森田療法」のことも知らなかった。(むしろ、興味が無かったと言うべきかもしれない) その話はさておき。 久…