久しぶりにロラン・バルトを読み返してみる。 この本は写真を巡る考察でありながら、彼の母親の思い出、そして家族の歴史に遡る本でもある。 ストゥディウムとプンクトゥムという概念から写真の意味を定義する。 写真が表しているコードがストゥディウム、そ…
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