マインドフルネスを探っている。
若干、面白いのだけれど、どうしても読み通せない。
表現が回りくどいのか。
期間延長したけれど、半分ほど読んで返却してしまった。
マインドフルネスを探っている。
若干、面白いのだけれど、どうしても読み通せない。
表現が回りくどいのか。
期間延長したけれど、半分ほど読んで返却してしまった。
どんなものかと借りてみた。
最近の健康ですら企業業績のパラメータとして取り込もうとしている流れからすると、
おそらく近いうちに日本の企業も飛びついて導入するのだろうと思った。
それは誤った使い方なのだけれど、マネジメントに対する特効薬のように導入されることになるだろうと思った。
メンタルを整える、集中力を高める、創造力を高める、こんな甘言に飛びつくように思う。
生産性から創造性へのシフトが上手くいかないところへの特効薬として導入されることになる。
その頃、自分は何をしているのかは知らない。
確かラジオで紹介していたのを聴いて、図書館で借りてみた。
自己認識、マインドフルネス、そういったキーワードの本だと思う。
参考になる部分もあれば、そうでもない部分もあり、いったん内容は留保する。
病んで辞めてしまった後輩が、マインドフルネスをちょっと口にしていたが、誰にも相手にされることも無く、というのが凡そこの本のような領域に対する、現時点での世間の反応のような気がする。
それは、保守的とか前衛的とかそういう問題でもなく、受け入れ難いとかそういった感覚的なもののような気がする。
台湾でベストセラーになったビジネス書らしい。
どこで薦められたか覚えていないが、何となく電子書籍で買ってみた。
外向的性格と内向的性格を対比しながら、内向的性格の人がどのようにビジネスの世界でやっていくのかというノウハウ本である。
試しに自分はどっちなのか、冒頭のチェックリストで確認したら、ほぼ半々のバランス人間だったので、そこまで思い入れができなかった。
しかし読み返すことがあるかもしれない。