南方熊楠までもが青空文庫になっているとは、ちょっと驚きだ。
今年からは、柳田國男も入ってくるだろうか。
内田百けんは入っていない。
それはともかく。
この本は、というよりこの随筆2篇と言った方が良いだろうか、南方熊楠がこんな話がある、という感じで紹介している。
そういえば、南方熊楠を読むのは初めてだろう。
タイトル通りのエピソードを、日本だけでなく、中国、インド、イギリスまでも辿っている。
これらもまた、次の本へのつなぎに読んだまでのこと。
- 作者: 南方熊楠
- 発売日: 2012/09/27
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- 作者: 南方熊楠
- 発売日: 2012/09/14
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