雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

欲が出ました/ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケのエッセイ第二弾も併せて借りた。

なるほど分かる気もするイラストもあれば、それはどうだろうかというものもある。

著者というより、出版社が欲を出したのかもしれない。

文章での説明がないイラストだけのの方が良いものもあると思った。

入社式と「誰でもピカソ」の収録がダブルブッキングしてしまった話が、何となく心に残った。

そういう転機になったかもしれない出来事が、自分にはあっただろうか。

あったかもしれないが、忘れているような気もする。