詩
出発点がうっすらと吉本隆明初期詩集 (講談社文芸文庫)作者: 吉本隆明出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/10/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る 何となく、吉本隆明の出発点を確かめたくて、再読してみる。 ここ…
詩の極限に向かってカバンのなかの月夜―北園克衛の造型詩作者: 金沢一志出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2002/11メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (12件) を見る 北園克衛を知ったのは、高校の頃だったろうか。 日本…
想像力はどこにあるのか夜のガスパール―レンブラント、カロー風の幻想曲 (岩波文庫)作者: アロイジウスベルトラン,及川茂出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/11/18メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る 同名のピアノ曲の方が…
孤独であることは必ずしも悪い意味ではない東京日記―リチャード・ブローティガン詩集作者: リチャードブローティガン,Richard Brautigan,福間健二出版社/メーカー: 思潮社発売日: 1992/08メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (18件) を見る …
短いということ永田耕衣―自選三百句 (俳句文庫)作者: 永田耕衣出版社/メーカー: 春陽堂書店発売日: 1992/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 俳句は世界で一番短い詩だと言われている。その、5・7・5のたった17音は、詩的な抒情に溢れていなけ…
野蛮人の国からこんにちわアンリ・ミショー詩集 (双書・20世紀の詩人 19)作者: アンリ・ミショー,小海永二出版社/メーカー: 小沢書店発売日: 1995/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 何度か読み返すうちに、その奇妙さが理解できてきたよ…
ビート・ジェネレーションってもう死語に近いのかな?突然訪れた天使の日―リチャード・ブローティガン詩集作者: リチャードブローティガン,中上哲夫出版社/メーカー: 思潮社発売日: 1991/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (8…
詩とはスタイルであり詩人はスタイリッシュであるべきということAmbarvalia/旅人かへらず (講談社文芸文庫)作者: 西脇順三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/02/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (17件) を見る 久しぶりに…
詩を読む時間滝口修造の詩的実験 1927~1937作者: 滝口修造出版社/メーカー: 思潮社発売日: 1991/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 学生の頃に日本のシュルレアリスムを読み漁ってたどり着いた一冊。 当時は北園克衛や西脇順三郎、吉岡実…