雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

怪夢/夢野久作

これもまた電子書籍である。

新幹線の中で電子書籍を読んでいると、いつのまにかうとうとしてしまう。

だからどれを読んだのか思い出せないのもあるのだけれど、これは記憶に残った。

短い話を幾つかまとめているけれど、どれも薄気味悪くて、読後感があまり良くないものばかり。

初めて夢野久作を読んだ時って、こういう感じだったなぁと思い出した。

 

怪夢

怪夢