雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-02-17から1日間の記事一覧

紋切型辞典/ギュスターヴ・フローベール

この本の存在を知ったのは、蓮實重彦の「物語批判序説」だったろうか。 もうその本も処分してしまい、基よりフローベールも読んだことなく、忘れていたのだけれど、ふと本屋でこの本を見かけて思い出した。 とは言え買う気はしないので、図書館で借りること…