2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
妖怪学についての講演会を文字に起こしたもの。この講演会では、ジンクスや符丁について語っている。 妖怪学一斑 作者: 井上円了 発売日: 2012/10/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る
北一輝の遺言である。電子書籍で簡単に手に入るので読んでみた。日本改造法案大綱を読むかは分からない。 子に与ふ 作者: 北一輝 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る
この本もまた電子書籍で読み返した。芥川らしい皮肉の効いた短篇である。悪くない。 悪魔 作者: 芥川竜之介 発売日: 2012/09/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る
相変わらず電子書籍で坂口安吾を読み耽っている。 これは紙の本では読んだことが無かったが、なかなか面白い。 坂口安吾のエッセンスが詰まっているようなエッセイだ。 いちいち、そうだよなと思う事が多いが、翻って考えてみると、高校生の頃から坂口安吾を…
電子書籍でお試し版があったので読んでみた。 夜中のアニメで何度か観ていた。 面白いかと聞かれたら、面白いと答えるだろう。 最初の方なので、亜人とはどういう存在なのか、といった物語のキーとなりそうなことは、まだ伏せられている。 だが、そういった…
電子書籍で無料お試しがあったので読んでみた。 これだけでは話はよく分からない。 まあお試しってのはそういうことか。 進撃の巨人 悔いなき選択 リマスター版(1) (ARIAコミックス) 作者: 駿河ヒカル,諫山創,砂阿久雁(ニトロプラス),「進撃の巨人…
引き続き電子書籍で読んでみた。 分かるような分からないようなエッセイだ。 鼻唄交じりに勝負に出るものは強い、という話。 戦場で死を見つめていない限りは死なないという話。 第二次世界大戦でのドイツ軍は、相手に死を思わせることが上手かったから強か…
この本もまた電子書籍で読んだ。 東洋大学、哲学堂の設立者である、井上円了が山梨で起こった妖怪騒ぎを検証するというもの。 実際どんな内容なのかを此処で明かすのは面白くないので行わない。 短いので興味のある方は読んで欲しい。 こういった事件が大騒…