この本もまた図書館で借りた。
森鴎外はとんと縁が無かったのだけれど、たまにちょっと読んでみたい気にさせられる。
小説だけでなく、随筆も読んでみようかと思った。
そういった本を読むのには、図書館が便利だ。
この本は、鴎外の随筆をいくつか集めている。
同時代の作家評や日本を憂う文章などもある。
が、やはり退屈なのだ。
どうも肌が合わないようだ。
まあ、そういった本もあるだろう。
- 作者: 森鴎外,千葉俊二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/11/16
- メディア: 文庫
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