雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

ジャズソングブック/五味太郎

ふと、五味太郎氏のエッセイはないかと、図書館の蔵書検索で見つけた本。

何も確認せずに予約したら、受け取りの時に想定外の大きさで笑いそうになった。

内容はジャズのスタンダードの歌詞の対訳と、曲にインスパイアされた絵である。

歌詞の情景のようでもあり、そうでないものもある。

曲を聴きながら眺めるのが良いのかもしれない。