雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

イレーヌ/ルイ・アラゴン


ここにも魚がいる

イレーヌ (白水Uブックス)

イレーヌ (白水Uブックス)


最初に読んだのはいつだったか?高校生か大学生か。
この本はポルノであり、シュルレアリスムであり、自動書記である。それらが交じり合って不思議な小説になってなっている。だが、本当にこれは小説なのだろうか?小説ではないとすると詩だろうか?


限定本?

こちらは知らない