雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

デュシャンは語る/マルセル・デュシャン、ピエール・カバンヌ

1960年代に行われたマルセル・デュシャンへのインタビュー本である。

何度か読んでいるが、内容を覚えていないのは、物覚えが悪いからだろう。

ブルトンシュルレアリスムと距離を持ちながら、網膜的ではない美術を目指すデュシャンもまたシュルレアリストであろう。

それにしても、インタビュアが”大御所が若手に嚙みつく”とか”今だから言える”みたいなネタを引き出そうとして失敗しているのもまた一興。