雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

英語だけできる残念な人々/宋文洲

この本もまた図書館で借りた。
宋文洲氏のサイトは時々、チェックしている。
この本はビジネスのグローバル化とは何かについての、軽めのエッセイといったところだ。
英語が話せるかどうかではなく、グローバルな仕事をするためには人間として何が必要か、というと、コミュニケーション能力であり、オープンなマインドを持っているかどうかだということ。
ごくまっとうな話であり、納得できない訳がない話だ。
だから、目から鱗の落ちるような新たな何かではなかった。


英語だけできる残念な人々

英語だけできる残念な人々