2016-08-06 二流の人/坂口安吾 物語 この本もまた電子書籍である。 この話の中心は黒田如水である。 坂口安吾が言う二流とはメインストリームではないが重要な、というぐらいの意味だろうか。 一流になりきれない、二流であることを貶めながら、どこかで好ましく思っているようにも見える。 戦国時代好きにもこの作品の感想を聞いてみたいものだ。 二流の人 作者: 坂口安吾 発売日: 2012/09/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る