雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

白川静 漢字の世界観/松岡正剛

松岡正剛氏による白川漢字学の入門書である。
今更ながらに、白川静氏の著書が、最近気になっている。
漢字に籠められている、古代中国の呪術的世界を明らかにしていく白川漢字学に痺れてしまう。
今まで習ってきた漢字の知識は何だったのか、と思ってしまう。
そして、現代日本や現代中国の簡略体では、漢字の本来持っている世界観が失われていることに、なんだかやるせない気がする。


白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)

白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)