まとまらない人／坂口恭平

坂口恭平氏の本を初めて読んだ。

何というか、自己肯定感の強い人だと思った。

躁鬱状態にあるらしいので、一概に、というか、人となりとしてそう言い切るのは異なるかもしれない。

もう少し正確に言うなら、自己肯定感に溢れている本だと思った。

坂口恭平氏が自らの作品や行動を振り返って、自己解説するという内容である。

作品に対して読んでみるかどうかわからないけれど、坂口恭平氏という人となりが気になった。

まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平

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