雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

わたしのいるところ/ジュンパ・ラヒリ

なんとなく借りてみた。

ずいぶん昔に「停電の夜に」を読んだ覚えがある。

だがそれだけで特に気になっていなかったが、ふと読んでみようと思った。

どこかイタリア?の古い街に暮らす中年女性が主人公である。

瑣細な事が気になるような性格で、共感できるようなできないような、ただ、時々面白いなと思える場面もあり、あまり面白くもないくだりもあり。

また読み返すかどうかは分からない。