軽めの本が読みたくなり、ふと読み返してみた。
いわゆる、薀蓄だったり、トリビアだったり。
その内容自体がどうということも無く、淡々と読み終える。
『ト』的なるものを面白がる気にもなれない。
どうやら疲れているようだ。
別の本を読みたくなる。
だが何の本が読みたいのだろうか?
本を読むのが億劫になってきたら、たぶん悪い兆しのような気がする。

- 作者: 唐沢俊一
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2002/05
- メディア: 文庫
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