たまには仕事の本を読む。
確かに意味不明な会議がある。
会議を無くせば、コミュニケーションも効率も良くなるだろう。
だがそれが持続的な効果がある策なのだろうか。
一時的な目くらましでしかない気もする。
恐らく、会議を開きたい声が出てきて、やがて、元のように会議で埋まるだろう。
会社という組織における、ホメオスタシスとして、会議というのは存在しているように思うのだ。
別に会議が好きということではないが、そこには絶妙なバランスが存在するようだ。

- 作者: 横山信弘
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/04/05
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