雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

リイルアダン短篇集/オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダン

石川淳リラダンを愛読していた、とのエピソードをどこかで聞いてことがある。
本人のエッセイかもしれない。
岩波文庫60周年記念リクエスト復刊時(1988年第5刷)のものを持っている。
せっかくだから読んでみるかと引っ張り出したのだが、どうにも面白さが今ひとつピンと来ない。
諦めて中断することにした。


リイルアダン短篇集 (上) (岩波文庫)

リイルアダン短篇集 (上) (岩波文庫)

リイルアダン短篇集 (下) (岩波文庫)

リイルアダン短篇集 (下) (岩波文庫)