甘木君ふたたび
- 作者: 内田百けん
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1979/01/10
- メディア: 文庫
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引き続き食べ物ネタの本を引っ張り出してみた。この本は食べ物にまつわる随筆であり、美味かったかどうかというよりは、エピソードが面白いかどうかである。特に冒頭の昭和20年7月の日記が印象深い。
内田百ケン(ケンの字が出ない)らしいこだわりや偏屈さがそれぞれの話の味だと思う。
甘木君ふたたび
引き続き食べ物ネタの本を引っ張り出してみた。この本は食べ物にまつわる随筆であり、美味かったかどうかというよりは、エピソードが面白いかどうかである。特に冒頭の昭和20年7月の日記が印象深い。
内田百ケン(ケンの字が出ない)らしいこだわりや偏屈さがそれぞれの話の味だと思う。