雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

歌舞伎町のこころちゃん/権徹

買えない

歌舞伎町のこころちゃん

歌舞伎町のこころちゃん


本屋で立ち読みした。
路上生活をする少女を追ったドキュメンタリーとでも言えばいいのか。
そのメッセージ的なものは伝わってくるのだが…
とても買えなかった。
この写真集を買うことで、自分が何かをしているのだと思うのならば、それは奢りに過ぎないだろうと思ってしまった。