雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2008-06-19から1日間の記事一覧

枯木灘/中上健次

血縁と抒情の饒舌・物語の魔力枯木灘 (河出文庫 102A)作者: 中上健次出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1980/06メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 131回この商品を含むブログ (112件) を見る これを薦めたのは大学の頃の友達だ。大学は違うが共通の趣…