雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

あなたに似た人/ロアルド・ダール

ふと、衝動買いをした一冊。

ミステリーというか、ショートショートというか、奇妙な味の短編と言われてたらしい。

なるほど、話のオチがちょっと薄気味悪かったり、どんでん返しだったりする。

ふと思ったのだけれど、阿刀田高に似ているのかもしれない。

どうでしょう?