3カ月前に予約した本が、ようやく借りることができた。
読む前から何となく内容は分かるのだけれど、分かった気になっているだけでは、何の意味もないので読んでみることにした。
こういった本の要約には何の意味もないけれど、繰り返し述べられているのは、やってみたい心の動きとやめておこうという脳の働きの解説が、さまざまな実験データの要約で示される。
理性的であろうとするほどに、一歩が踏み出せなくなる仕組みが説明されている。
だがそれは、無鉄砲になれとか、考えずに行動することを推奨しているのではない。
また、さまざまな実験データは、最新の脳科学研究のさわりの紹介にもなっている点が面白い。
