雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

菊地成孔の粋な夜電波 シーズン6-8 前口上とコントの爛熟期篇

続けて読んでみた。

内容については、雑多で要約するようなものでもない。

ましてや何かの役に立つようなものでもない。

だが、今の自分にとって、それがありがたいものだった。

このところ様々な事があったけれど、この本の菊地成孔の語り口を読んでたおかげで、やり過ごせていたというのも、たぶんあったように思っている。