これも手放してしまった本である。
言わずと知れた東京タワーであるが、訳あってもう手元にない。
手元に置いておかなくても良いかと思ったから、もう帰ってこないのかもしれない。
いまさら荒筋を紹介するつもりもないし、読んだ記憶も薄れてきている。
自伝的で、上京の物語で、母への追憶であったような気がする。
何となく春のイメージが記憶に残っている。
直接そんな描写があったのかどうか、ただ春の花見の光景のイメージがあるのだ。
- 作者: リリー・フランキー
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2005/06/28
- メディア: 単行本
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