雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

つっこみ力/パオロ・マッツァリーノ

図書館で借りてみた。
もともと自分自身が社会学とかマーケティング理論だとか、そんなに真に受けていないというか、話半分に聞いているので、この著者(自称イタリア生まれの30代だそうな)の言うことは、まあすんなり受け入れられる。
逆にこの本を読んで眼から鱗が落ちるような人っているのだろうか、と思ってしまった。
まあ、確かめてもいないので、いるかもしれないと思っておこう。


つっこみ力 (ちくま新書 645)

つっこみ力 (ちくま新書 645)


電子版もあるらしい。

つっこみ力 (ちくま新書)

つっこみ力 (ちくま新書)